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2021.08.16

明治大学に受かる人の5つの共通点とは?受かるレベルや穴場学部もご紹介

目次

明治大学に入学したい!という方、こちらのページを開いて頂きありがとうございます。ここでは明治大学に受かる人って?という疑問に答えるべく、受かる人の共通点や、受かるレベル、受かりやすい穴場学部をご紹介いたします。

明治大学に受かる人の5つの共通点とは?

明治大学に合格することのできる人には、どんな共通点があるのでしょうか。

主体的に計画を立てられる人

まず重要なのは、どこまで主体的に計画を立てられるかです。どのような目標に対して、何が必要で、それにはどのくらいの時間をかけるか決め、実行し、疑問点を解消することは何においても重要だからです。特に、難関国公立大学が第一志望で、併願校として明治大学の受験を考えている方が多くいます。その中で入試の特徴をつかみ、第一志望校の受験勉強との両立を図りながら勉強計画を立てることが合格への第一歩です。

記述式解答に慣れている人

明治大学は、早稲田大学・慶應大学に比べて記述式の問題が多いのが特徴です。マーク式の対策は万全でも、記述式の対策が不十分な生徒が多いです。英語のスペリングミス・時制のミスや、極端に癖の強い字による失点、国語の記述解答での主述のねじれ・漢字のミスなど、問題が解けないこと意外にも様々な失点の原因が考えられます。これらは第三者に採点して貰って初めて気がつくケースも少なくありませんから、積極的に記述式解答の対策を行い、見直しも怠らないようにしましょう。

問題集で実践経験を積んできた人

合格を勝ち取るには、知識を蓄えることが必須条件です。しかし、膨大な知識のインプットだけでは太刀打ちできない問題も多く出題されます。例えば、英語では短時間で膨大な量の英語を読みこなした上で記述解答を求められ、社会においても政治経済では時事問題に絡めた論述が出題されます。こうした問題を解く力をつけるには、インプットだけでなくアウトプットの経験を積むことも非常に重要です。

「点を取る」より「失点を防ぐ」意識がある人

明治大学は受験者数の大変多い大学でもあり、MARCH最難関とも言われています。問題の傾向としては極端に難しい問題が連発するというわけではなく、基本的な問題が全体の多くを占めるといった印象です。各学部の合格最低ラインは7割ほどとかなり高くなっています。ここで重要になってくるのは、いかに問題を「取りこぼさないか」つまり「失点をしないか」になってきます。大学入学共通テストで8割は確実にとれるように勉強した上で、個別の対策に望みましょう。

MARCHをひとくくりにしない人

明治大学受験における失敗の最も多いパターンの一つは、MARCHをひとくくりに考えておおざっぱな対策しかできていない場合です。私立大学の中で最も試験時間の短い学部・学科への準備を怠り、思うような結果を残せないことが多くあります。例えば英語では、ほぼ長文問題であり穴埋めが多く出題され、国語ではかなり硬質な現代文の評論が出題される傾向にあり、これらに慣れていないと知識は十分でも点数には結びつかないでしょう。こうした事態を防ぐには、過去問の演習が必要不可欠です。赤本を数年分解いて、個別に対策を立てておきましょう。

明治大学に受かるレベルってどれくらい?

明治大学の難易度はどのくらいなのでしょうか。結論から言うと、難易度は高めと言われることが多いです。では、どのくらいすごいのでしょうか。

明治大学合格ってすごいの?

すごいと言っても問題ないでしょう。難易度は中の上と言われていますが、倍率も高く、人気のある大学ですから、簡単に入学できるレベルではありません。実際の評判もとても良いので、入ってからの満足度も高く、安心して良い環境です。

明治大学に逆転合格は可能か

十分可能です。私立大学入試では個別の対策が非常に重要な要素の一つになってきます。対策次第で、逆転はできます。大学入学共通テスト利用入学試験もありますが、その点数とは関係なく行われる学部別入学試験、様々な学部を併願できる全学部統一入学試験もあります。自分の得意科目を生かしての受験が可能です。

明治大学に合格するために塾は必要か

塾というのは、志望校合格において絶対に必要なものなのでしょうか。それを考えるためには、受験において大切なのは何かについて考える必要があります。受験で大切なのは、合格のための勉強計画を立て、それを実行し、質問して疑問点を解決する、という「計画・実行・質問」のサイクルです。これを行っていくためのサポートとして、塾があります。一人でも問題なく行えるのであれば、塾は必要ないでしょう。しかし、「計画・実行・質問」のどれか一つでも自信のないものがあるのであれば、塾に通った方が良いでしょう。

明治大学の受かりやすい穴場学部ベスト3

皆さんの中には、「大学でやりたいことは特に決まっていないけれど、何としても明治大学に受かりたい!」「学部にはこだわりはないけれど明治大学にあこがれている」といった方も多いでしょう。そんな皆さんに、明治大学の中でも比較的受かりやすいと考えられる穴場学部を文系・理系に分けてご紹介いたします。
どこが受かりやすいかについては、様々な考え方があるかと思います。ここでは、試験問題が統一されていて比較しやすい全学部統一入学試験の倍率から考えます。

文系第3位 文学部 史学地理学科 西洋史専攻 5.7倍

西洋古代史、西洋中世史、西洋近代史などが学べます。

文系第2位 文学部 史学地理学科 アジア史専攻 5.6倍

イスラム史、東アジア国際関係史、中央ユーラシア史などが学べます。

文系第1位 法学部 法律学科 5.0倍

・ビジネスローコース:民法、商行為法、会社法、手形・小切手法、保険・海商法、経済刑法など
・国際関係法コース:国際法、国際経済法、国際組織法、国際取引法、国際民事訴訟法、国際人権法など
・法と情報コース:知的財産法、情報法、サイバー法、法情報学、情報と社会、情報組織論など
・公共法務コース:行政法、租税法、地方自治・公務員法、労働法、社会保障法、環境法など
・法曹コース:憲法、民法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法、商法、行政法など
が学べます。

理系第3位 理工学部 電気電子生命学科 電気電子工学専攻 3.6倍

基礎電気数学、電気磁気学、電気回路、コンピュータシミュレーション、電子物性、システム制御、応用電気数学、電気電子計測、電気機器学、センサ工学などが学べます。

理系第2位 理工学部 機械情報工学科 3.5倍

情報処理実習、機械情報工学、材料学、工業熱力学、機械力学、設計工学、プログラム実習、画像処理工学、メカトロニクス実験、工業統計学などが学べます。

理系第1位 理工学部 応用化学科 3.2倍

基礎化学実験、分析化学、無機化学、有機合成化学、物理化学、高分子化学、化学統計熱力学、錯体化学、化学工学、機器安全学などが学べます。

全学部統一入試は、日程が早く他大学とかぶりにくいこと、試験問題が統一されていることから倍率が高くなりやすい傾向にありますが、比較しやすく、併願がしやすい試験と言えます。

明治大学に合格したい人がやるべきこと

ここまで合格しやすい穴場学部について見てきましたが、実際に皆さんが一番気になるのは「じゃあ、受かるにはどうしたら良いの?」というところですよね。ここでは特に重要だと考えられることを3点お伝えしていきます。

基礎内容の復習

明治大学の入学試験における最低合格ラインは6.5から7割となっており、失点は命取りです。英単語、英熟語、漢字、地歴公民の知識など暗記系のものは完璧になっていますか?共通テストで8割は確実にとれるように勉強を進め、基礎的内容の復習を徹底しましょう。まずは土台を固めることが合格への第一歩です。

記述式解答の練習

明治大学の入学試験では、先述のとおり記述式の解答が多いことも特徴の一つです。知識のインプットがある程度進んだら、今度はそれらを利用してアウトプットしていく練習を重ねましょう。英語では和訳・英訳、国語では評論文における記述、社会でも記述形式問題が出題される傾向にありますのでしっかり対策をしておきましょう。また、ケアレスミスでの失点も避けたいところ。スペル、誤字脱字、ら抜き言葉などが原因となる失点を防ぐためにも、第三者に採点して貰うことをおすすめします。

実際に過去問を解く

そしてMARCH対策をおおざっぱに進めるのではなく、きちんと明治大学にフォーカスした対策を取っていくためには過去問の演習が不可欠です。百聞は一見に如かず、特に国語では他大学と比べても硬質な現代文の評論が出題され、英語では比較的短時間に膨大な量の英文を読みこなすことが求められますから、漠然とテキストを解き進めるのではなく何年分かの過去問を自分で解いてみて肌で感覚をつかむことが重要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。このページでは、明治大学に受かる人の特徴や、受かるレベル、受かりやすい穴場学部から合格のためにやるべきことまでをお届けしました。ぜひ、皆さんの進路実現に役立てて下さいね。

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