受験情報

2021.08.16

【明治大学の英語の入試傾向と対策】勉強法やおすすめの参考書も紹介

目次

最近、青山大学、立教大学、法政大学、中央大学などとともにMARCHと言われて人気の明治大学ですが、入試の傾向と対策はどのようにしたら良いのでしょうか?この記事では、特に大学独自の英語の入試問題に絞って明治大学の入試の傾向やオススメの参考書などを紹介していきます。

明治大学の英語の入試基本情報

明治大学では、2021年度の入試より、入試の英語が、1・大学独自の入試問題受験 2・大学入学共通テストの英語利用 3・英語外部4技能試験のスコア利用 の3種類になりました。この3種類よりどの方式で英語を受験するかを選択します。この項では、大学独自の英語の入試問題について、出題範囲や配点情報、出題形式、試験時間、合格基準などを紹介していきます。

出題範囲

明治大学の英語の入試問題は、学部によって出題範囲はかなり異なります。ただし、大まかな全体の傾向としては、読解力を見るための長文問題が必ず出され、試験の時間が短いことから、かなり難問で、特に語彙力が大切です。長文はかなり長いので、難しくない文章でも侮らないようにしましょう。概要理解力と文章を深く読む精読力も必要です。

一般入試でリスニングはある?

大学入学共通テストを利用する場合、リスニングがあります。その場合、各学部によってリスニングの配点が異なりますので、注意しましょう。

出題形式と解答形式

明治大学の英語の出題形式と解答形式は以下の通りです。

・ 政治経済学部

出題形式:長文問題 —読解問題2題+会話文1題
文法・語彙問題—長文問題の中で出されます。
穴埋め問題が多いです。
解答形式:マークシートおよび記述

・法学部

出題形式:長文問題—読解問題+記述問題2-3題
文法問題—分詞構文など(ただし、近年では出されない 傾向)
英文和訳や内容説明など 解答形式:マークシートおよび記述

・商学部

出題形式:長文問題 —読解問題2題+会話文1題
文法・語彙問題—大問1題
空欄補充が多いです。
解答形式:マークシートおよび記述

・文学部

出題形式:長文問題 —読解問題2題+会話文または読解問題3題
文法・語彙問題—大問2題
文法・語彙問題で空欄補充がほとんど
解答形式:マークシートおよび記述

・ 農学部

出題形式:長文問題+文法・語彙問題—大問3題
 文法・語彙問題で空欄補充+発音・アクセント
解答形式:マークシートおよび記述

・ 経営学部

出題形式:長文問題+文法・語彙問題—大問4題
文法・語彙問題で空欄補充が多いです。
解答形式:マークシートおよび記述

・ 情報コミュニケーション学部

出題形式:長文問題+会話文—大問3題
空欄補充、結文挿入など
解答形式:マークシートおよび記述

・ 国際日本学部

出題形式:長文問題 −大問2題
会話文問題 −大問2題
文法・語彙問題—大問1題
文法問題で空欄補充が多いです。会話文問題は空欄補充+長文
解答形式:マークシートおよび記述

・理工学部

出題形式:長文問題 −大問1題
文法・語彙問題は長文問題の中で出されます。
解答形式:マークシートおよび記述

・ 総合数理学部

出題形式:長文問題+会話文問題+文法・語彙問題+空欄補充問題−大問4 題
空欄補充問題単独の大問が1題あります。図表を用いた問題があ り、年によっては図表を用いた計算をさせることもあります。
解答形式:マークシートおよび記述

学部によってかなり異なりますので、希望する学部の過去問などを徹底的に研究しましょう (https://www.daigaku-goukaku.net/school-special/meiji/subject/english.html)

配点情報

大学入学共通テストでの各学部の配点は以下の通りです。

・ 政治経済学部(「英語」で150点満点/合計350点満点)
・ 法学部(「英語」で150点満点/合計350点満点)
・ 商学部(「英語」で150点満点/合計350点満点)
・ 文学部(「英語」で100点満点/合計300点満点)
・ 農学部(農・農芸化学・生命科学科)(「英語」で120点満点/合計360点満点)

・ 農学部(食料環境政策学科)(「英語」で120点満点/合計360点満点)

・ ・ 経営学部(「英語」で150点満点/合計350点満点)

・ 情報コミュニケーション学部(「英語」で100点満点/合計300点満点)

・ 国際日本学部(「英語」で200点満点/合計450点満点)

・ 理工学部(「英語」で120点満点/合計360点満点)

・ 総合数理学部(「英語」で120点満点/合計320点満点)

配点の割合が、学部によってかなり異なりますので、自分の希望する学部の配点に気をつけましょう。 (参考https://www.yotsuyagakuin.com/b_geneki/meiji/)

試験時間と時間配分

明治大学における英語の試験の試験時間などは以下のようにすることが望ましいです。

・ 政治経済学部 60分 大問3題(25分、25分、10分)

・ 法学部 70分 大問2-3題(40分、30分)

・ 商学部 80分 大問4題(10分、20分、25分、25分)

・ 文学部 60分 大問5題(5分、5分、20分、20分、10分)

・ 農学部 60分 大問3題(30分、25分、5分)

・ 経営学部 70分 大問4題(30分、25分、5分、10分)

・ 情報コミュニケーション学部 60分 大問3題(25分、25分、、10分)

・ 国際日本学部 80分 大問5題(30分、25分、5分、5分、15分)

・ 理工学部 60分 大問1題(60分)

・ 総合数理学部 70分 大問4題(30分、25分、5分、10分)

自分の希望する学部の試験時間などを調べてその時間内に過去問が解けるように練習しておきましょう。 (参考 https://manaviism.com/university/english-15/)

何割とれば良いのか

明治大学の合格最低点の得点率は、最も低い総合数理学部ネットワークデザイン学科で49.7%、最も高い理工学部建築学科で80.0%となっています。学部別にみると、政治経済学部が学科の平均で約71.0%、法学部が74.0%、商学部では約75%、文学部では学科の平均で約65.3%、農学部が65.1%、経営学部が68.9%、情報コミュニケーション学部が70.7%、国際日本学部が78.2%、理工学部が学科の平均で約75.7%、総合数理学部が学科の平均で約50.6%でした。

このことから考えると、7-8割の点数がとれている必要があると考えられます。 (参考https://www.yotsuyagakuin.com/b_geneki/meiji/)

明治大学の英語は難しい?難易度を分野ごとに解説

明治大学の英語の入試問題の難易度はどのくらいなのでしょうか?この項では、明治大学の英語の入試問題の難易度について、単語、長文、文法の分野別に解説します。

単語

単語の問題は、特に難しい単語が出題されるわけではありません。しかし、言い換えなどの問題が出題されたりしますので、その単語の意味だけではなく、類義語や対義語などまでわかっていないと解けない可能性があります。

文法

学部によっては、文法単独の大問があったりしますが、やはり基本的な文法が理解できて入れば解ける問題がほとんどです。基本的な文法をしっかりと理解しましょう。

長文

明治大学の英語の入試問題で、最も難しいのが長文です。どの学部でも必ず出題されます。出される長文は2000語以上に及ぶ相当な長文ですので、文章自体は物凄く難関というわけではなくても速読力と精読力がないと解けません。
(参考https://daigakujukensenryaku.com/route-meiji-en/)

英語外部試験の活用法

明治大学の入試の英語では、いくつかの学部で英語の外部試験が活用できます。ここでは、どの学部がどのように英語の外部試験の結果を活用できるのかを紹介します。

・出願資格として活用できる学部と試験方式、資格

1・政治経済学部

政治学科、経済学科、地域行政学科
試験方式:グローバル型特別
出願資格:英検準1級以上
TEAP(RLWS)285以上
IELTS 6.0以上

2・商学部 試験方式:一般入試(英語4技能試験利用) 出願資格:英検2級以上 TEAP(RLWS)225以上 IELTS 4.0以上 試験方式:統合型選抜 出願資格:英検準2級以上 *ただし、これに加えて、「日本商工会議所主催の簿記検定2級以上」および「全国商業高等学校協会主催検定試験1級を6種目以上」に合格していること。 3・国際日本学部

国際日本学科 試験方式:学部別(英語4技能試験活用) 出願資格:英検準1級以上 TEAP(RLWS)309以上 IELTS 5.5以上 4・農学部 農学科、農芸化学科、生命科学科、食料環境政策学科 試験方式:自己推薦特別

出願資格:英検 スコア基準なし 英検CSE スコア基準なし TEAP(RLWS)スコア基準なし TEAP CBT スコア基準なし IELTS  スコア基準なし *ただし、極めて高度な資格を持っている者 ・出願資格として活用でき、結果が参考にされる学部と試験方式、資格

1・文学部

文学科、史学地理学科、心理社会学科
試験方式:自己推薦特別(日本の高校卒業予定者限定)
出願資格:英検2級以上
IELTS 4.5以上

*外国語検定試験の成績で自己アピールをする場合の例 ・出願資格として活用でき、点数が加点される学部と試験方式、資格

1・経営学部

経営学科、会計学科、公共経営学科
試験方式:一般入試(学部別(英語4技能試験活用))

30点加点:英検CSE 2630(R610、L610、W610、S610)
TEAP 390(R90、L90、W90、S90)(RLWS)
IELTS  6.5(R5.5、L5.5、W5.5、S5.5
*個別試験の総点で優遇

20点加点:英検CSE 2467(R570、L570、W570、S570)
TEAP 340(R80、L80、W80、S80)(RLWS)
IELTS  6.0(R5.0、L5.0、W5.0、S5.0)
*個別試験の総点で優遇

出願資格 :英検CSE 2200(R530、L530、W530、S530)
TEAP 290(R70、L70、W70、S70)(RLWS)
IELTS  5.5(R4.5、L4.5、W4.5、S4.5)
*個別試験の外国語の点数で優遇

・出願資格として活用でき、点数が換算される学部と試験方式、資格

1・経営学部

経営学科、会計学科、公共経営学科
試験方式:一般入試(全学部統一(英語4技能3科目))

150点換算:英検準1級
TEAP 309(RLWS)
IELTS  5.5
*個別試験の外国語の点数で優遇

135点換算:英検2級
英検CSE 2088
TEAP 253(RLWS)
IELTS  4.5
*個別試験の外国語の点数で優遇

120点換算 : 英検2級
英検CSE 1980
TEAP 225(RLWS)
IELTS  4.0
*個別試験の外国語の点数で優遇

2・国際日本学部

国際日本学科
試験方式:一般入試(全学部統一(英語4技能3科目))

200点換算:英検準1級
TEAP 309(RLWS)
IELTS  5.5
*個別試験の外国語の点数で優遇

180点換算:英検2級
英検CSE 2088
TEAP 253(RLWS)
IELTS  4.5
*個別試験の外国語の点数で優遇

160点換算 : 英検2級
英検CSE 1980
TEAP 225(RLWS)
IELTS  4.0
*個別試験の外国語の点数で優遇

3・農学部 農学科、農芸化学科、生命科学科、食料環境政策学科 試験方式:一般入試(全学部統一(英語4技能3科目))

100点換算:英検準1級
TEAP 309(RLWS)
IELTS  5.5
*個別試験の外国語の点数で優遇

90点換算 :英検2級
英検CSE 2088
TEAP 253(RLWS)
IELTS  4.5
*個別試験の外国語の点数で優遇

80点換算 :英検2級
英検CSE 1980
TEAP 225(RLWS)
IELTS  4.0
*個別試験の外国語の点数で優遇

4・総合数理学部 現象数理学科、先端メディアサイエンス学科、ネットワークデザイン学科 試験方式:一般入試(全学部統一(英語4技能4科目))

50点換算:英検準1級
TEAP 309(RLWS)
IELTS  5.5
*個別試験の外国語の点数で優遇

45点換算 :英検2級
英検CSE 2088
TEAP 253(RLWS)
IELTS  4.5
*個別試験の外国語の点数で優遇

40点換算 :英検2級
英検CSE 1980
TEAP 225(RLWS)
IELTS  4.0
*個別試験の外国語の点数で優遇

(参考 https://passnavi.evidus.com/search_univ/3120/eiken.html)

明治大学の英語の学部ごとの入試情報を過去問から考察

明治大学の入試の英語問題の傾向は学部によってかなり異なります。この項では、明治大学の全学統一入試における英語問題と学部ごとの入試の英語問題の傾向などを紹介します。

全学統一入試

明治大学の全学統一入試での英語問題は、長文問題の大問が2問です。マークシート方式ですので、高得点を狙うことが可能です。

長文問題

全部で50問あり、語彙力と読解力を求められますが、全てマークシート方式です。他には、単語や文法の知識も必要です。

政治経済学部

明治大学の政治経済学部の英語問題では、長文問題の文章量がとても多く、テーマも難解ですので、試験時間内に全ての問題をとくのはかなり難しいと言えます。

長文問題

長文では会話文・論説文が中心です。内容真偽や語形変化、欠語補充など様々なタイプの問題があります。

文法・語彙問題

一方で、文法・語彙問題では、穴埋めの選択問題が主です。分野としては、関係代名詞や、イディオム、接続後など幅広い分野からの出題が目立ちます。語形変化なども出題されるので気をつけましょう。

法学部

明治大学の法学部の英語問題では、まず長文になれることが重要です。ただ、それほど難易度が高いわけではありません。

長文問題

長文の問題では、社会・科学論文が中心です。かなりな長文で、読みきるだけの英語力と語彙力が必要です。内容説明や内容真偽を問う問題が中心になります。内容説明では、文章を深く読んでいる必要がある問題も出題され、同意表現でも、前後の文脈からの推測が必要な問題もあります。

文法・語彙問題

一方で文法問題は読解問題が中心で基本的な文法力を問うものが長文問題の中で出されます。直接的な文法問題は近年出題されていません。

商学部

明治大学の商学部の英語問題では、長文読解でも語彙力が必要な問題が多く、基礎的な語彙力が必要です。また、会話問題を解くのに、口語表現も勉強しておいた方が良いです。

長文問題

長文では、様々なジャンルから出されるため、あまりなじみのないテーマのこともあります。内容説明や空欄補充などが中心です。語彙力を試されることもあります。

文法・語彙問題

文法問題でも文法などの理解力を見るためのシンプルな空欄補充問題は必ず出され、全体として基礎的な知識を問う問題となっています。

文学部

>明治大学の文学部の英語問題では、内容真偽や主題についての問題が多いです。文章自体はあまり難関ではありませんが、試験時間が短いです。

長文問題

長文では、読解問題は必ず出され、他に会話問題が出される年と出されない年があります。ジャンルは年によって様々です。難解な文章はありませんが、試験時間は短いです。

文法・語彙問題

文法問題では、空欄補充が中心ですが、豊富な語彙力と文法の知識が必要な他に、記述式なので、正確なスペリングも必要です。

農学部

明治大学の農学部の英語問題では、試験時間が短いので、長文問題と文法・語彙問題の時間のバランスが大切です。そのためには、パラグラフごとの要点を丁寧に理解する必要があります。また、農学部という学部に沿ったテーマが取り上げられることが多いです。

長文問題

長文では、生物と環境がテーマの自然科学分野と教育や哲学がテーマの社会・文化の分野からの出題が多いです。会話文も毎年必ず出題されます。文章自体は割と基本的な文で、難解な文ではありませんが、試験時間が短いです。

文法・語彙問題

文法問題では、空欄補充とアクセントが中心です。特に空欄補充では、2つの英文に共通する単語を選択する問題が必ず出されます。1つの単語の2通りの意味を知識として持っている必要があります。

経営学部

明治大学の経営学部の英語問題では、長文がかなり長いため、70分の試験時間ですべての問題を解くには、50分で長文2題を、残り時間で文法・語彙問題を解くことを目安にするとよいでしょう。出題傾向に年ごとの差はあまりありません。

長文問題

長文では、空欄補充問題で文法・語彙力を見る設問がかなりの比重を占めています。内容は、接続詞の選択や、イディオムの感性など様々です。他には、内容説明や内容真偽などがよく出題されます。

文法問題

文法問題でも、空欄補充問題が大半を占めます。どちらかというと、語彙力を見る問題が多いです。また、英文の口語表現の知識が必要な問題も必ず出されます。

情報コミュニケーション学部

長文はボリュームがあるものの、会話文はあまり難易度は高くないので、会話文で高得点を目指せます。過去問で長文に慣れておきましょう

長文問題

長文では、内容説明、空欄補充、同意表現の問題が多く、様々なジャンルの文章からの出題となっています。中でも論説文が割と多いです。

会話文問題

情報コミュニケーション学部の場合、もう一つは文法問題ではなく、会話文となっていて、5つの文章を会話文の入るべき場所に入れる問題です。内容はそれほど難しくはありません。

国際日本学部

長文、文法ともに難解な問題が出題されたりするわけではなく、ごく普通のレベルの問題が出題されます。ただ、英語の問題の割合が入試問題全体の約45%を占めているので、標準的な問題が間違いなく解けるようにしておきましょう。

長文問題

長文では、空所補充、内容説明、内容真偽、同意表現、欠文挿入などの問題が多いです。文章自体は難解な文章ではなく、ごく普通の内容となっており、問題も難解なものは出題されず、基礎的なものがほとんどのため、難易度はそれほど高くありません。

文法問題

文法問題は空所補充となっています。こちらも標準的なレベルの問題が多いのでやはり難易度はあまり高くありません。

会話文問題

会話文は、空所補充と長文に近い問題の2問で構成されています。やはり標準的なレベルの問題が多いのでやはり難易度はあまり高くありません。

理工学部

理工学部では、英語の入試問題は、長文問題の大問が1つだけで、その中で、文法・語彙問題が出題されています。物語文や科学に関する文章が出題されることがあるので、物語文特有の言い回しや科学に関する語彙力なども必要になってきます。

長文問題

長文では、物語やエッセイ、科学まで幅広い分野から出題されます。ただ、2017年と2018年には、2年連続で物語文からの出題となっており、この傾向が続く可能性があります。物語文の場合、登場人物の会話が含まれる文章が出ることが多いです。
他には、内諭説明や、英文和訳、和文英訳なども出題されます。一方で語彙問題は、文章読解の中で出題されていて、イディオム、文法、同一用法など様々な分野から出題されており、特に、文法問題では、仮定法、比較、時制、関係詞、接続詞、準動詞などあらゆる分野から必ず出題されています。

総合数理学部

長文問題、会話文問題、文法・語彙問題すべてで基本的な問題が多いです。また、毎年、図表を用いた問題が出題されるのも特徴で、数値を含む図表を読み取れるようにしておく必要があります。

長文問題

長文問題では、かなりな長文が出題されるものの、文章自体は基本的なものが多く、それほど読みにくくはありません。空所補充と内容真偽、語彙文法問題が出題されます。

会話文問題

会話文は、会話よりはイディオムや文法知識、状況把握は主です。他にも、図表を使った問題が出題されます。この場合、計算もさせることがあります。

文法・語彙問題

文法語彙問題では、内容一致、空欄補充、同意表現、語句整序など典型的な問題が多く、どれもほぼ基本的な問題が出題されます。他にも、図表を使った問題が出題されます。この場合、計算もさせることがあります。
(参考 https://www.daigaku-goukaku.net/school-special/meiji/faculty/ims/english.html)

明治大学の英語の対策ポイント

明治大学の英語の入試問題には、いくつか特徴があります。その特徴に沿った対策ポイントを3点ほど紹介します。

長文問題に慣れる

明治大学の英語の入試問題は長文問題が一番特徴的です。長文問題はすべての学部で出題され、試験時間の割にボリュームがあるのが特徴なので、速読力や精読力をつけることができるように、日常的に英語の長文問題に触れてなれるようにしておくとよいでしょう。

文法・語彙問題は基本を押さえる

文法・語彙問題は、長文問題の中で出されることが多いのですが、あまり難解な問題ではなく、基本的な問題が出題されることがほとんどです。ですので、文法・語彙問題は基本的な事柄をきちんと押さえるようにしましょう。

時間配分を計算する

明治大学の英語の入試問題は試験時間が短いので、時間配分をきちんと考えて解かないと、時間が足りなくなります。過去問を解くときに、時間配分も計算して時間内に解く練習をしましょう。

明治大学の英語で高得点をとるための勉強法

前項で述べたように、明治大学の英語の入試問題には、特徴があります。この特徴を活かした高得点をとるための勉強法を紹介します。

過去問を時間内に解く練習をする

明治大学の英語の入試問題では、必ず長文が出題されます。試験時間の割に問題のボリュームが多いので、速読の練習とともに、過去問を時間内に解くことができるように練習しましょう。毎年すごく傾向が変わることはないので、過去問で時間の配分ペースをつかむことが本番での高得点に繋がってきます。

幅広い語彙力をつける

穴埋めの選択問題が多いので、前後の文脈から適切な単語や文を選べるように、基本的な語彙力のほかにも類義語のニュアンスの違いなども理解できるようにしましょう。

普段から英語の長文を多読して長文の精読力をつける

長文問題では、速読力のほかに精読力も必要です。それには、普段から英語の長文を多く読んで、内容を深く理解する練習をするとよいでしょう。そうすることによって精読力が身に付きます。
(参考 https://www.daigaku-goukaku.net/school-special/meiji/subject/english.html)

明治大学の英語の対策におすすめの参考書10選

ここまで傾向と対策などについて述べてきましたが、ここでは、対策のためのおすすめの参考書を紹介します。参考にして入試対策をしましょう。

単語

まずは、単語を覚えるのにおすすめな参考書を紹介します。

システム英単語ベーシック

「ベーシック」とつくように、ごく基本的な英単語について扱っている参考書です。短文の中に単語を含めることで覚えやすくなっています。まずはこの参考書から始めると英単語を覚えやすいでしょう。
使い方としては、一定の期間内に同じ範囲を何度も繰り返して覚えるというのがオススメです

システム英単語

上記の「システム英単語ベーシック」より少しだけ上級者向けです。とはいっても、ごく近年の入試に頻出する単語しかのっておらず、基本的には「システム英単語ベーシック」と同じような感じですので、とても単語が覚えやすいです。
使い方としては、システム英単語ベーシックと同じく一定の期間内に同じ範囲を何度も繰り返して覚えるというのがオススメです
(参考 https://meiji-jouhoukyoku.com/eitanngonooboekta/)

DUO 3.0

例文の中に多くの英単語や熟語が入っているので、自然な形で英単語や熟語を覚えることができます。CDで音読もできるので耳からも覚えることができます。
使い方としては、この参考書の例文を暗記するとともに、CDで耳からも覚えるようにします。そうすることによってより自然に覚えることができます。

文法

基本的な問題が多いのですが、その分、基本的な文法力はしっかりと身に着ける必要があります。ここでは文法問題対策におすすめの参考書を紹介します。

安河内の新英語をはじめからていねいに

英語の本当の基礎から丁寧に説明して、根本的に理解できるようにしてくれる参考書です。この参考書がしっかりと理解できるようにすれば、まずは英語の土台は大丈夫です。
使い方としては、まずは読むのと理解することを同時に行い、演習問題が出てきたところで解くとよいでしょう。とにかく丁寧に読むことが重要です。

Next Stage ネクステージ

文法・語法だけでなく、語彙やイディオムについてもしっかりと解説してくれている参考書です。「どうしてこの選択肢ではいけないのか」まで丁寧に説明してくれています。
使い方としては、問題を解いて解説を読むことを何回もクリア消して解けない問題がなくなるようにしましょう。そうすれば文法の基礎はOKです。

スーパー講義 英文法・語法正誤問題

基本的な文法や語彙問題はほぼOKだけど、もう少し正誤問題対策をしたい方にオススメです。
使い方としては、文法問題の基本をしっかり身につけた後で、この参考書で正誤問題への対策を行うのがオススメです

長文

明治大学の英語の入試問題に長文の対策は必須です。ここでは長文の対策におすすめの参考書を紹介します。

速読英熟語

覚えるべき英熟語が長文の中に入っているので、「英熟語」とはなっていますが、長文問題の速読の練習になります。
使い方としては、まず、英熟語の意味を確認したら長文の音読をすることによって効率よく勉強できます。

関正生の英語長文ポラリス

参考書ですが、音読用の音声付きなので、耳からも速読の練習ができます。音声で練習することで、速読力がより身に付きます。
使い方としては、一通りの勉強が終わって追い込みに入る直前に、この参考書で演習問題と音読を行うのがオススメです。

基礎英文解釈の技術100

明治大学の英語入試問題では、長文をいかに素早くそして正確に解釈できるかが、合否の決め手となりますが、この参考書は、英文解釈に必要なことをきっちりと身につけさせてくれます。
使い方としては、まず、自分で和訳をした後で解説を読み、演習問題で確認するようにしましょう。

英語整序問題精選600

明治大学の長文問題の中に含まれている整序問題に対応するのに良い問題集です。整序問題専用なので、長文に含まれている整序問題の他に文法問題にも対応できます。
使い方としては、通常の問題を解いて解説を読み理解するだけでなく、間違えた問題の文法事項を基礎の参考書に戻って確認し直すのがオススメです。

まとめ

ここまで述べてきたように、明治大学の英語の入試問題では、どの学部でも長文問題が鍵を握っています。長文問題を速読・精読できるように対策を取ることが重要です。長文問題を克服して合格を勝ち取りましょう。

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