法学部
教科 | 試験 | 配点 | 時間 | 科目 |
---|---|---|---|---|
英語 | 共通テストor外部試験 | 150 | 70 | 70 コミ英I・コミ英II・コミ英III・英表I・英表II |
国語 | 独自 | 100 | 60 | 国語総合(漢文の独立問題は出題しない) |
選択 | 独自 | 100 | 60 | 世界史B・日本史B・政治経済 |
長文が2.3題出題され、マークシート式と記述式で解答します。
英文は長く、テーマは様々です。語彙の難易度がやや高いために比較的読みづらくなっています。
マークシートでは内容説明、同意表現、内容真偽の問題などが、記述問題では毎年2問、和訳や内容説明が出題されます。
長文が長いため、精読力・速読力が欠かせません。
FAST-UP明治塾では、英文解釈を徹底的に行い、正しい英語の読み方を教えます。それを踏まえた上で速読練習を行い、どのような文でも根拠のある訳を行えるようにします。
大問は3題となっており、現代文が2題、古文が1題で出題され、難易度は高めです。
現代文では、法律論・政治論などの学部に沿ったテーマが出題されることが多いのですが、明治、大正期の近代文語文となっているため読みづらい文章となっています。
マークシート式では空所補充、内容合致、理由説明などが、記述式では漢字の書き取り、知識問題、抜き出し問題などが出題されます。漢字は他大学、他学部と比較しても難易度が高くなっています。
古文では、古代~近代の作品が出題され、「国学書」のような馴染みないものが出題されることもあります。両方の解答形式で現代語訳、内容解釈、本文合致などが出題されます。漢文は1.2問出ます。
FAST-UPでは筆者の意見の捉え方やポイントの抑え方を教えます。例え難しく読みづらい文でも、正しく読むことができるよう導きます。
古文は基礎である重要単語や文法を徹底的に定着させます。その上で、塾生に合った難易度の演習を行っていき、習得した知識を活用できるようにしていきます。
また、古典常識や漢文の問題も出題されるので、漏れがないように習得させます。
大問は4題出題され、大問1.2を記述式、大問3.4をマークシート式で解答します。
出題範囲は広く、西洋と東洋はだいたい半々で出題されます。東洋史では、中国と関連する問題が頻出です。
近現代史の出題比率が高く20世紀は必出となっています。
難易度は標準レベルですが、近現代史が必ずと言っていいほど出題され、時事問題も入ってくるので対策が必要です。
一国史、地域史が出題されるため、ミクロの視点とマクロの視点を使い分ける必要があります。
FAST-UP明治塾では、全体の流れと1つの国の詳しい流れをバランスよく取り入れさせるので、どの角度から出題されても答えられる力をつけます。
商学部
教科 | 試験 | 配点 | 時間 | 科目 |
---|---|---|---|---|
英語 | 独自 | 150 | 80 | 現代文・古文・漢文 |
国語 | 独自 | 100 | 60 | 国語総合 |
選択科目 | 独自 | 100 | 60 | 地理・歴史・公民・数学 |
例年大問は4題で、文法、会話文が各1題、読解問題が2題出題されます。ジャンルは定まっていません。
マークシート式が中心で、語形変化などを記述で解答します。文法や会話文は標準レベルですが、
長文の語数が長く、読みづらい問題とないっているので語彙力・速読力が鍵となります。
ここでは、文法の基礎・語彙力・速読力が鍵となります。
文法は、基礎を理解した上で何度も繰り返し文法書を行うことで、基本的な知識を固めます。
単語力は、ただ暗記するのではなく読解問題で出てきた単語を推測しながら読み、調べ覚えるを繰り返すことで、忘れてしまうことを防ぎます。
長文読解では、まず精読を行い自分で文構造を説明できるようになったうえで速読練習を行います。
大問は3題で、現代文2題と古文1題が出題され、マークシート式と記述式での解答となっています。
現代文は評論からの出題が中心で様々なテーマとなっており、硬質な文章が多いです。マークシート式では空所補充、内容合致、理由説明、文学史などが出題され、記述式では40時前後の内容説明が出題されます。
古文は古代~中世の擬古物語や歴史物語などが出題されます。両方の解答方式で現代語訳、内容解釈、還元説明、内容合致などが出題され、記述式での古文単語の読み書き、和歌修辞法の掛詞の問題は頻出です。
全体的な難易度は標準レベルですが、試験時間が短いので時間配分が鍵となります。
現代文では、的確に筆者の主張を把握する力が求められます。また、記述での内容説明も出題されるため、ポイントはどこなのかを見抜く力が必要です。
FAST-UP明治塾では、正しい読み方を教え根拠を自分で説明できるように鍛えます。
古文は基礎から丁寧に指導し、基礎知識を徹底的に定着させます。これによりなんとなく読めるけれど根拠はわからないといった状況を防ぎます。
例年大問5題が出題され、大問1.2が記述式、大問3.4がマークシート式、大問5が論述問題となっています。
おおむね標準レベルで、欧米史からの出題が多く、時代は古代から現代まで出されるものの、近世以降を重視した問題が多いです。
論述問題は3行以内で歴史自称を説明するものとなっていて、ここでは社会・経済史からの出題が頻出となっています。
まずは、全体的な流れと重要事項を定着させ、定着後に細かい知識を入れていきます。
また、ここでは論述問題が出題されるため、特に「自分の言葉で事象を説明すること」にも力を入れます。
流れを掴ませ、自分の言葉で説明できるようになることで単語はしっているけれどその意味や背景は分からないといった状況を防ぎます。
また、社会・経済の文やといったテーマ史が出題されるので、各テーマに沿ってまとめさせる等、視点が変わっても対応できるようにします。
農学部
教科 | 試験 | 配点 | 時間 | 科目 |
---|---|---|---|---|
英語 | 独自 | 150 | 60 | コミ英I・コミ英II・コミ英III・英表I・英表II |
2科目選択 | 独自 | 300 | 120 | 国語・数学・化学・生物 |
読解問題、会話文問題、文法・語彙問題の計3題が出題されます。マークシートと記述の両方で出題されますが、記述問題は約3問ほどとなっています。難易度はおおむね標準レベルですが、試験時間が短いので時間配分が鍵となります。
読解問題のテーマは自然科学に関するものと社会・文化に関するもののどちらかが出題され、設問では内容理解、文法・語彙に関する問題、発音・アクセント問題や同様の用法を選ぶ問題も出題されます。
記述では同意表現、内容説明、空所補充などが出題されます。
会話文問題は全て英語で出題され、内容説明、同意表現、語句の意味などが出題されます。記述では空欄補充問題がでます。
文法・語彙問題では2つの文に共通語を入れる空欄補充問題が出題されます。
徹底的な精読と速読方法を1から教えます。これにより内容理解に欠かせない根拠を見つけられるようにします。
読解問題では、テーマに沿った専門用語が出るため、頻出語句を覚えさせるのは勿論、専門用語に関しては推測して読むことができるように推測力を鍛えます。
大問は4題出題され、大問1.2番は漢字の書き取りと読みがでます。大問3では評論文が出題され、空欄補充、内容説明、正誤問題などがでます。マーク式がメインです。
大問4は古文で、中世・近世の有名作品が主に出題されます。文法・現代語訳や内容理解、内容説明、主語の特定などが記述とマークシートの両方で出題されます。
試験時間が、2科目120分となっているため、他教科の時間を考慮して解いていく必要があります。
まず評論で頻出される語句の基礎知識を定着させます。これにより、文章のイメージを具体的に持たせます。
また、自分の感想や解釈にならないように、筆者の意図を読み解く力をつけます。
古文は基礎となる重要単語や文法を徹底的に習得させます。分からないまま次に進ませません。
大問数は7.8題程と多く全ての分野からまんべんなく出題されます。
難易度は基礎~標準レベルで、計算量が全体的に少なく難易度の高い問題は出題されない為、偏りなく全体の基礎を捉えておくことが鍵となります。
試験時間が、2科目120分となっているため、スピードを意識して解答していくことも必要です。
各分野の基礎から1つずつ丁寧に定着させるので、「ここは得意だけれど、こっちはさっぱりわからない」といった偏りをなくします。
また、苦手な分野は担当講師が徹底してサポートするため、不安要素を残したままにはしません。
Y.M君
36→63
偏差値27up
受験勉強を開始し右も左もわからない状態の時にFAST-UPに出会いました。FAST-UPでは、毎日自分に最適なTodoが提示されたため、一切迷うことなく合格まで突き進めたと思います。自分の勉強法に不安がある人や、やるべきことがいまいちわからない人にはとてもおすすめの塾だと思います。
M.U君
48→69
偏差値21up
僕は浪人生としてFAST-UPにお世話になりました。浪人生はやる気を保つのが難しいという課題がありますが、FAST-UPでは、僕のやる気を引き出すようなアプローチをしてくれたので、むしろ現役時よりも多く勉強できました。印象的なのは、質問対応の速さです。僕自身、わからないことがあるとやる気が下がってしまうことが多かったのですが、すぐに疑問を解決することで、多くの学習量を確保できたんだと思います。
K.T君
38→65
偏差値27up
高2の頃、焦りから独学で勉強を始めましたが、何をやってよいかさっぱりわかりませんでした。FAST-UPでは、1日単位の効率的なカリキュラムを作ってくれたので、迷うことなく合格まで進むことができました。僕の人生を変えてくれたFAST-UPに感謝しかありません。
H.I君
51→67
偏差値16up
高3の春に、MARCH志望でFAST-UPに入塾したのですが、入塾から2ヵ月ほどで予想以上に偏差値が上がったため、第一志望を早稲田に変更しました。そこからの学習で驚いたのは、個別講義にて早稲田特化の授業をしてくださったことです。これにより、常に早稲田の傾向やレベルを意識しながら学習に取り組むことができました。FAST-UPのメソッドで学習すれば、志望校を上げることも可能だと思います。
N.Hさん
43→65
偏差値22up
私は、現役時にもかなり勉強していたのですが、最終的に伸びず浪人してしまいました。同じミスを繰り返さないよう、正しい勉強法を教えてくれるFAST-UPに入塾を決めました。入塾後の学習で印象的なのは、カリキュラムがとても自分に合っていたということです。現役時の学習では、簡単すぎたり難しすぎたりする参考書をひたすら解いていたせいで、全然伸びなかったのだと気づきました。FAST-UPでは、1人1人に合わせた学習内容や量を調整してくれるため、本当に効率よく合格まで進めたなと感じています。
N.I君
30→60
偏差値30up
僕は、英語がとにかく苦手でした。FAST-UPの体験授業で教わった英語の学習法に衝撃を受けたことを今でも覚えています。勉強のやり方を根本から変えることで、自分でも驚くほど学力が伸びました。第一志望に合格できたことは、今の自分の大きな自信になっています。
R.N君
38→62
偏差値24up
僕は、2浪目でFAST-UPを知り、入塾しました。最も驚いたのは、FAST-UPでの学習の進め方です。いかに自分が現役時や浪人時に無駄の多い学習を行っていたかを痛感させられました。また、伸びを感じながら学習できたので、受験までの間、ゲームのような感覚で楽しみながら取り組むことができました。
H.Kさん
36→63
偏差値27up
FAST-UPで最も驚いたのは、一人一人に合った1日単位のカリキュラムがあるだけでなく、そのカリキュラムが毎日変わっていくことです。FAST-UPに行くまでいろんなタイプの塾に通いましたが、本当に伸びませんでした。FAST-UPでは、本当に必要なものだけを、自分に合ったやり方で行うことで、驚くほど成績が伸びました。また、「できる」が詰みあがることにより、楽しみながら勉強できました。
S.Yさん
36→59
偏差値23up
私はFAST-UP学習院塾に通うまで、勉強することが本当に苦手でした。現役時の失敗を繰り返さないために、志望校特化で対策をしてくれるFAST-UPに入塾しました。私が特に良かったと思う点は、週1回の面談に加えて、自習中など常に講師の方と連絡が取れるということです。これにより、自分1人ではできなかった勉強も、徐々にできるようになりました。受験が近づくにつれ、勉強が楽しくなり、勉強時間が増えていったことはとても良かったと思います。
Y.O君
42→61
偏差値19up
僕は高2の夏ごろに、受験に対する焦りから、FAST-UPに入塾しました。印象的なのは、毎週、勉強法についての面談を行い、より効率の良い方法を見つけていったことです。これにより、秋ごろから成績が急上昇し、高3に入るころにはB判定が出るレベルに成長できました。高2からライバルに差をつけたい人にはお勧めの塾だと思います。
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全国どこからでも通うことが可能です また、通塾とオンラインの併用も可能です。
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