受験情報

2021.02.06

明治大学経営学部の入試傾向と対策!合格するための勉強法も解説

目次

関東圏内の難関私立大学として有名な明治大学は、経営やビジネスを専門に学ぶ経営学部を設置しています。
明治大学経営学部にチャレンジするに当たり、入試傾向や合格するための勉強法を掴んでおけば、合格が近づいていくでしょう。

今回は、明治大学経営学部の入試傾向と対策について解説していきます。

志望校のひとつとして検討している方は、ぜひ参考にしてみましょう。

明治大学経営学部の入試概要

ここでは、明治大学経営学部の入試情報を紹介します。
受験を検討している人は、合格のための情報収集を行いましょう。

募集人員

明治大学経営学部の募集定員は、745名です。
経営学科、会計学科、公共経営学科全て合計して745名であり、学科ごとの定員は公開されていません。

入試形式ごとの入試科目と配点

ここでは、入試形式ごとに入試科目と配点を紹介します。
共通テスト利用入学試験と学部別入学試験に分けて紹介しますので、参考にしてみましょう。

大学入学共通テスト利用入学試験

大学入学共通テストの利用入学試験では、3科目方式・4科目方式のうち希望するものを選択できます。

3科目方式を選択する場合、受験科目は下記の通りです。

・外国語(250点)
・国語(200点)
・地理歴史、公民、数学、理科から1科目選択(150点)

4科目方式を選択する場合、受験科目は下記の通りです。

・外国語(250点)
・国語(200点)
・地理歴史、公民、数学、理科から2科目選択(各150点)

外国語と国語は、どの科目方式を選択しても必ず受験が必要です。
それ以外の科目は選択科目となるため、得意分野に合わせて選択していきましょう。

学部別入学試験

学部別入学試験では、下記3科目を使って受験します。

・外国語(150点)
・国語(100点)
・地理歴史、公民、数学から1科目選択(各100点)

どの入学試験でも、外国語の配点が最も高いです。
次いで国語の配点が高い傾向にあるため、どの科目もバランスよく学んでいきましょう。

2022年度の入試日程

ここでは、2022年度の明治大学入試日程を紹介します。
経営学部の入試日程に特化してピックアップしますので、併願校のスケジュールと照らし合わせながら予定を組んでいきましょう。

大学入学共通テスト利用入学試験

2022年1月15日(土)~16日(日)が試験日です。
出願は前日の1月14日(金)まで受け付けています。

学部別入学試験

2022年2月10日(木)が学部別入学試験の試験日です。
出願は1月21日(金)までで締め切られます。

明治大学経営学部の入試傾向と対策

ここでは、明治大学経営学部に共通している入試傾向を紹介します。
選択科目も検討しながら、合格までの道筋を描きましょう。

英語の入試傾向と対策

年度により大問構成は変わりますが、評論問題も会話問題もバランスよく長文としてピックアップされることが多いです。
そのため、どちらの問題にも対応できるよう、演習の幅を増やしていくとよいでしょう。
評論問題では文章の構成を気にしながらスピード重視の速読を意識し、会話文では会話文独特の言い回しをすぐに和訳できるようにしておくと、点数を取りやすくなります。

【明治大学経営学部の英語】傾向と対策や過去問情報をご紹介

数学の入試傾向と対策

基礎・基本偏重型の出題がおこなわれるため、平均点が高めになることが予想されます。
ミスしない計算力こそが重要であり、取れる問題は確実に取っておく必要があるでしょう。
また、解答もマークシート形式もしくは空欄補充型の記述形式であることが多く、証明問題のように解答に至った思考回路を全て書かせることは稀です。
まずは計算重視で対策し、基礎力をつけていくことをおすすめします。

【明治大学経営学部の数学】傾向と対策や過去問情報をご紹介

国語の入試傾向と対策

国語で点差が開きやすいのは、現代文だと捉えて対策しましょう。
古典はベーシックな作品から基本問題寄りの出題がされることが多く、知識問題はある程度点が取れる前提で作られています。
そのため、文章量・設問量共にボリュームのある現代文で点差が開きやすく、合否の分かれ目となるでしょう。

【明治大学経営学部の国語】傾向と対策や過去問情報をご紹介

日本史の入試傾向と対策

明治大学経営学部の日本史は、近代・近現代からの出題が大半を占めます。
特に外交史や経済史などの割合が高く、経営学部生として必須の知識を試していると言えるでしょう。
また、殖産興業における建議書や台湾銀行破綻に関する話題など、経営・産業に関連性の深いテーマがピックアップされることが多いです。

【明治大学経営学部の日本史】傾向と対策や過去問情報をご紹介

世界史の入試傾向と対策

明治大学経営学部の世界史は、過去問を見ていても年度によりかなり出題傾向にバラつきがあると分かります。 西洋史と東洋史の出題比率も年度ごとに異なるうえ、東西混合史として出題されることもあり、対策を立てづらいでしょう。 全範囲を広く学んでおくしか対策ができず、時間をかけて学習していくことが不可欠です。

【明治大学経営学部の世界史】傾向と対策や過去問情報をご紹介

明治大学経営学部に合格するための勉強法

ここでは、明治大学経営学部に合格するための勉強法を紹介します。
科目ごとの対策も参照しながら、合格までの道筋を描きましょう。

とにかくスピード重視の対策を

明治大学経営学部の入試は、問題数・文章量の割に解答時間が短めです。
特に英語の長文問題や、世界史・日本史における史料問題に苦戦する受験生が多いため、スピードを意識した勉強をしておきましょう。
また、空欄補充・内容真偽・語句整序など、設問のタイプも多岐に渡ります。
同じ単元でも複数の出題形式による問題演習を行い、解答をある程度パターン化できるよう努めましょう。

歴史科目では近代・近現代対策への対策が必須

明治大学経営学部は、他学部と比較して世界史・日本史における近代・近現代単元からの出題が多いのが特徴です。
年によっては、大問丸々1つが記述問題、大問1つが近代、大問1つが近現代となるなど、近代以前の問題が一切扱われなかったこともありました。
記述形式の問題や史料問題も近代・近現代に集中することが多く、ここでの抜け・漏れや苦手を作らないことが重要となってくるでしょう。

政治経済では経済分野の比重が高い

政治経済科目では、政治分野よりも経済分野からの出題が多いです。
基本的な制度理解や単語・用語を問うようなものもあれば、最新の時事的な内容から詳細な知識を問うような内容まで幅広く、時には統計表やデータを活用しないと解けない問題も出題されています。
特に入試問題が作問されるであろう秋までの時事ニュースは細かくチェックし、話題になったトレンドニュースは正確に把握できるよう努めましょう。

明治大学経営学部の過去問情報

明治大学経営学部の過去問は、明治大学のオープンキャンパスなどで入手できます。
また、市販されている過去問集を使うこともおすすめです。
経営学部だけでなく他学部の過去問も参考にすれば、十分な演習量を確保できるでしょう。

まとめ

明治大学は、10学部を有する総合大学です。
経営学部は、時代のニーズやトレンドにあった企業戦略立案を学べる学部であるため、毎年多くの受験生が志願しています。

明治大学経営学部への入学を希望する人は、入試傾向を的確に掴み、対策していきましょう。
また、早期の段階で学内の雰囲気や就職・留学などの情報を掴み、入学後のミスマッチがないか確認していくことも重要です。